総額約17億円のシリーズB資金調達を完了
京都発EVベンチャー GLM 総額 約17億円でシリーズB資金調達ラウンドを完了
電気自動車(EV)向けの独自プラットフォームの開発販売とそのプラットフォームを活用した完成車の開発販売を行う GLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、URL: https://glm.jp 以下、GLM)は、第三者割当増資を実施し総額約17億円のシリーズBラウンドを完了しました。<!–more–>
※本ラウンドは2015年5月リリース(https://glm.jp/pressrelease/20150525/)に続くものであります。
当社が有する自動車開発のコアテクノロジーとそれを支えるエンジニアチーム、また革新的なビジネスモデルが、
日本のみならず海外の投資家からも高く評価されたといえます。
引き受け先企業につきましては、今後事業提携発表などを通して随時公開していく予定です。
■本資金の使途
①国内での完成車(トミーカイラZZ)の販売・アフターサポート体制の拡充
②トミーカイラZZの左ハンドル化と海外販売の加速
③シャーシプラットフォーム事業の推進
④国内・海外事業会社とのアライアンス強化
を予定しております。