- プロダクト
商用車向け車載用サブバッテリー
- 価格・・・・・・・・・・オープン価格(車両取付ブラケット別売)
- 外形サイズ・・・・・・・・コントロールユニット 1000(L)×230(W)×150(H) mm
バッテリーユニット 540(L)×340(W)×240(H) mm - 重量・・・・・・・・・・・コントロールユニット 約10kg
バッテリーユニット 約40kg - バッテリー容量・・・・・・2.56Wh (2,560Wh)
- セル種類・・・・・・・・・リン酸鉄リチウムイオン(LFP)
- 推奨使用/温度範囲・・・・20~45℃
- 使用温度範囲・・・・・・・-10~55℃
- 充電温度範囲・・・・・・・0~55℃
- 保管温度範囲・・・・・・・0~45℃
- AC出力・・・・・・・・・疑似正弦波55Hz
- (×2)・・・・・・・・・合計定格1800W (60分)
- DC出力(×1)・・・・・・DC24V
- AC入力・・・・・・・・・AC100V (50/60Hz)
- DC入力・・・・・・・・・DC24V
- 保護機能・・・・・・・・過充電保護、過放電保護、過電流保護、短絡保護、過昇温保護
当製品は、室外設置ユニット(主にバッテリー)とキャビン内設置ユニット(主にインバーターと充電器)に分けられており、車両内外の限られた空間を有効活用して設置することが可能です。特にキャビン内はデッドスペースにユニットを設置することにより、居住性を犠牲にすることなく設置することができます。
バッテリー容量は2.56kWh(2,560Wh)と大容量のもので、これにより車内での冷暖房機器の長時間の稼働を可能にします。主に都市部などで問題となっている待機中トラックのアイドリング問題解決へ大きく寄与でき、貴社の環境保護への取り組みを大きくアピールできます。また、アイドリングストップによる燃料削減額は年間約30〜50万円(当社算出)にもなり、近年高騰の一途にある燃料費の削減も期待できます。さらに、当製品は走行中にオルタネーターで自車発電したエネルギーで充電するため、約4時間の走行で80%の充電が可能。充電の手間が省けると共に大変効率の良いエネルギー消費及びチャージが可能となっています。
パーキングクーラーのセット販売を開始
エバスペヒャーミクニ社のパーキングクーラーは車両エアコンとは完全に独立して作動するもので、エンジンをかけずにバッテリーで電動コンプレッサーを稼働させる事により、車内の快適な温度を維持することができるアイドリングストップ用パーキングクーラーです。冷却能力は1,650W、最大風量は340m3/hと酷暑時でも車内環境を快適に保つ十分な性能を有しており、GLMの車載用サブバッテリーシステムと合わせることで8〜10時間の長時間稼働が可能となります。
GLMの車載用サブバッテリーシステムは、2.56kWh(2,560Wh)の大容量バッテリーを搭載し、アイドリングストップ時に車内での冷暖房機器の長時間の稼働を可能とするものでトラックドライバーの休息中の車内環境の改善を図れると同時に、主に都市部などで問題となっている待機中トラックのアイドリング問題解決へ大きく寄与し、当製品を採用することでCO2の削減など環境保護への取り組みを大きくアピールできます。
パッケージ開発に先行して「車載用サブバッテリーシステム+パーキングクーラー 」のセット販売を開始します。双方の製品特性を最大限に発揮できるこのセットは、労務環境の改善やコスト削減、環境対応アピールをすぐに行っていただけるセットになっています。
当製品に関するお問合わせは、メールにて受付中です。
お問い合わせいただき次第、担当者より早急にご連絡させていただきます。