EVGLM 6

報道関係者各位

ニュースレター

平成25年11月 27日

日本発EVベンチャーGLM 総額 約6億円の資金調達を完了

ベンチャーキャピタル4社 及び 日本政策金融公庫 が参加

 ~ トミーカイラZZの初期ロットの量産開始、EVプラットフォームを海外販売へ 

電気自動車(EV)の開発販売を行う グリーンロードモータース株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下、GLM)は、ベンチャーキャピタル4社及び日本政策金融公庫を引受先とする約6億円の資金調達を、2013年10 月31日付で完了しました。これにより、2013年5月から受注予約を開始した「トミーカイラZZ」の量産を開始するとともに、「EVプラットフォーム」(特許取得済みの車台)の海外販売事業を推進します。

 

第三者割当増資による調達額 約4億円。引受けは以下の4社です。

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ (本社:東京都千代田区、代表:堀義人氏)

日本ベンチャーキャピタル株式会社 (本社:東京都港区、代表:奥原主一氏)

三菱UFJキャピタル株式会社 (本社:東京都中央区、代表:安藤啓氏)

池田泉州キャピタル株式会社 (本社:大阪市北区、代表:神保敏明氏)

 

資本性ローンによる調達額 2億円。引き受けは以下の1社です。

株式会社日本政策金融公庫 (本店:東京都千代田区、代表:細川興一氏)

 

■GLMとは

京都大学発ベンチャーとして2010年4月に設立。京都の生んだスポーツカー「トミーカイラZZ(ジージー)」をEVとして復活させました。

京都には、名だたるテクノロジー企業による、EV産業クラスターが存在し、GLMはこれら企業との共同開発を通じ、

世界でも最もハイクオリティなEV開発を進めています。<!–:–>

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